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院長

原純一 はらじゅんいち

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1977年生まれ。東北大学歯学部を卒業後、東北大学病院顎顔面外科に入局し口腔外科研修。同大学院を卒業しました。

 

関連病院の福島西部病院にて歯科口腔外科部長として診療していた際、内科病棟の入院患者さんへの口から食べられる口腔ケアとその先にある摂食嚥下治療に興味を持ちました。

嚥下障害治療を先進的に行なっている鶴岡協立リハビリテーション病院の福村直毅医師(現在は長野県飯田市の健和会病院)のもと研修を行い、摂食嚥下リハビリテーション認定士の資格を取得。

その後、上松川診療所で歯科口腔外科・摂食嚥下外来の立ち上げに関わり、開業までの約12年間、一般歯科、歯科口腔外科、摂食嚥下治療を医師・看護師・管理栄養士・ST・OT・PT・介護士・患者家族と連携して行う医療を福島市内中心に福島県内あちらこちらで展開して参りました。

2020年には臨床栄養代謝学会認定歯科医の資格も取得しています。


むし歯や歯周病、知覚過敏、詰め物が取れる、歯が欠けてしまった方などの治療はもちろん、転倒や交通事故、スポーツ中のケガなどで歯が欠けた・折れた・抜けたといった場合など、当院は口腔外科も併設しているため予期せぬ緊急事態でも適切な処置が可能です。

また当院は、嚥下障害治療の専門チームを有する日本でも稀な歯科クリニックです。
経口摂取が上手くできない方や、誤嚥性肺炎を繰り返している方に対しスムーズに経口摂取できるように、また痰がらみや唾でムセるなど低栄養で栄養管理ができない方への治療リハビリ法などのアドバイスを得意としています。

今なんでもないと思って壊しかけている働き盛り世代の皆さんや学生さんはホワイトニングを通して綺麗でしっかり支える歯を今のうちから維持しておきましょう。

無くしてからでは、費用の面でも手入れの面でも最後まで口から食べ続けるためにも大変な困難を生じます。

”歯を見せて笑っておいしく食べる口”をと思った方は、どなたでもご来院ください。

福島県立医科大学看護学部非常勤講師

元東北大学大学院歯学研究科非常勤講師

日本臨床栄養代謝学会認定歯科医

日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士

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